Thorough preparation
あらゆる不許可リスクを想定し、専門家として徹底して備えること
私が日々の業務で大切にしていることは、あらゆる不許可リスクを想定し、専門家として徹底的に備えるという姿勢です。そのために、時間をかけてじっくりとお話を聞き、現状をできるだけ正確に把握するよう努めております。
自分で行った申請が不許可になってしまったお客さまから、「最初から頼んでいればよかった」と言われることがよくあります。申請が通らなかった理由のほとんどは、ほんのわずかな記入漏れや説明不足なのですが、不許可になってしまった結果、ライフプランの立て直しをはじめ、大きな経済的損失を被ることがあります。また、そのリカバリーの難しさから人生設計を大きく変更せざるを得なくなってしまう方もいらっしゃいます。
スムーズな申請手続きと高い許可率を目指すのは専門家として当然のことですが、万が一の不許可にも備えた万全の対策が講じられることが、お客さまのご信頼、ご期待に真に応えることと私たちは考えております。
そして、そのために日夜時間を惜しまず研さんに努めております。