日韓公文書翻訳
Translation
Our Strengths
私たちの強み
国家資格を有する法律家として、常に責任ある翻訳サポートの提供を心掛けております。 また、日韓の国際法務についての豊富な経験を持つ専任行政書士が、文書一枚一枚に細心の注意を払い、正確かつ丁寧にネイティブの目線からの翻訳を行っております。 当事務所には、2009年からこれまでの12年間にわたる延べ1,500人、1万通以上の戸籍翻訳ノウハウの蓄積があり、スピーディーかつ高品質な翻訳文書を提供することができます。また、クライアント様の利益を損なわないために常に納期厳守を徹底しております。
※翻訳者:行政書士 氏家なるみ
(日韓公文書翻訳歴12年)
公文書翻訳サービスには、両国の言語に習熟していることや法律用語や関連するさまざまな法知識を習得していることはもちろん、豊富な実務経験とそれに裏打ちされた専門的かつ高度なスキルレベルが要求されます。 未熟で曖昧な翻訳は異なった解釈の余地を与えてしまうため、結果としてクライアント様に大きな経済的損失を生じさせてしまう恐れがあるからです。 当事務所は、韓国語と日本語の2カ国語による公文書翻訳のみのサービスに特化することによって、複数言語で広範な業務を扱っている他社様にはまねのできない質の高い専門サービスの提供が可能です。
※翻訳対応ドキュメント:
相続、帰化、各種届出に必要な韓国戸籍
受託から納品まで、他の翻訳会社や翻訳家へ業務を再委託することは一切なく、業務は全て当事務所内で完結します。そのため個人情報の塊である戸籍情報が他に漏れる心配は全くございません。 当事務所専属の日韓両国の国際法務に精通した行政書士が、翻訳からチェック作業までを一貫して専任で行うことによって、秘密保持に万全を期したクオリティーの高い翻訳文書の提供ができるのです。 当事務所は「行政書士法第12条」(行政書士は、正当な理由がなく、その業務上取り扱った事項について知り得た秘密を漏らしてはならない。行政書士でなくなった後も、また同様とする)を徹底順守することを誓約いたします。
昨今の新型コロナウイルス感染拡大を受けて、当事務所ではご来所いただくことなくメールや電話、郵送にて、ご相談からご依頼までが完結できるような体制を整えております。まずはお気軽にお問い合わせください。
手厚いサポート
※最低受任料金は10,000円です。
※頁数に関係なく1通1,000円になります。
Ex〉3/1、3/2、3/3の合計3頁の翻訳の場合でも1通1,100円(税込)
※除籍謄本は、各謄本の右下に記載されているページ数が枚数になります。
Ex〉横書きの除籍謄本 3/1、3/2、3/3の場合1ページ目は電算化されたものであっても3頁×2,200円になります。
※最低受任料金は10,000円です。
※頁数に関係なく1通1,000円になります。
Ex〉3/1、3/2、3/3の合計3頁の翻訳の場合でも1通1,100円(税込)
1名様分 | ¥66,000(税込) |
1名追加 加算額 | +¥33,000(税込) |
・10通を超える場合には別途印紙代金1通110円が発生いたします。
・万が一、本籍地の間違いなどにより取得が不可能だった場合についても取得費用の返金はできかねます。ご了承ください。
戸籍謄本・抄本、改製原戸籍 | 1頁¥4,400(税込) |
電算化以前の戸籍謄本 | 1頁¥6,600(税込) |
住民票、受理証明書 | 1頁¥4,400(税込) |
上記の他、日韓 の公文書翻訳についてはお気軽にお問い合わせください。
手続きの流れ
豊富な経験をもとに、スムーズなお手続き
02.お支払い
見積書に記載の銀行口座へお振込みください。お客様からの入金確認をもって正式依頼となります。
03.翻訳
ご入金と翻訳が必要な書類の確認後、翻訳を開始し、2~5営業日で発送します。
04.納品・お受取り
翻訳者の記名押印がない書類にしてほしい, データが必要等、別途ご希望についてはお気軽にご相談ください。
01.ご依頼
お見積りフォームからご依頼ください。お急ぎの場合は迅速に対応いたしますので、お電話にてお問い合わせください。
02.お支払い
見積書に記載の銀行口座へお振込みください。お客様からの入金確認をもって正式依頼となります。
03.委任状等郵送
取得の為には委任状、申請書への記名押印が必要になります。当事務所から郵送もしくはデーターをメールにて送付いたします。記名押印後、当事務所までご送付ください。
04.証明書取得
取得と翻訳を一緒にご依頼の場合、証明書取得後、翻訳料金についてのお見積書をメールにてお知らせします。
05.納品・お受取
取得しました証明書については、レターパックプラスにてお届けします。
※万が一、本籍地の間違いなどにより取得が不可能だった場合についても取得費用の返金はできかねます。ご了承ください。
※登録基準地(本籍地)に関する情報が必要です。
翻訳家、そして行政書士の氏家です。韓国で生まれて1998年に来日しました。いわゆる日韓のニューカマーですので、翻訳の重要な要素である両国の文化や歴史を十分理解しております。そして、より正確でクオリティーの高い最新の翻訳サービスを提供すべく、日韓両国の法改正等についてのタイムリーな情報収集をはじめ、皆さまのお役に立てるよう日夜時間を惜しまずに研さんに努めております。
法務省の2019年度統計によると、日本に在留する韓国人の数は約45万人に上ります。それに伴って、出生や婚姻、帰化申請、相続登記と、人生のさまざまな節目において日韓両国間の翻訳業務は必要不可欠なものとなっております。
これまで16年間、数多くの方たちの大切な門出を翻訳者としてお手伝いさせていただきました。中には100年以上の歴史が刻まれた戸籍の翻訳を任される方もいらっしゃいます。祖父の死亡申告や相続登記時に発生する翻訳から曾孫さんの出生申告まで、3代にわたって翻訳者として伴走させていただくこともあります。そのことを私たちはとても光栄に思い、その感謝の気持ちを胸に一つ一つの文書に心を込めて丁寧に正確に翻訳しております。翻訳文書はクライアント様のライフルーツとして生涯にわたって影響を与える重要かつ大切な資料です。これからも高いスキルの翻訳者を目指して鋭意努力をしていく所存です。